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HTTPS化(常時SSL化)とは?その1

神戸市で医療機関向けホームページ制作ブランド「スマートドクター」では、兵庫県や大阪、京都といった近畿地方に限定せず、日本全国の医療機関様にホームページを中心とした、「新患増患」増のサポートのお手伝いをしております。また、IT関連に興味をお持ちの先生方へ情報発信を行っております。
今回はSSL化に関する詳細をご紹介したいと思います。

HTTPS化(常時SSL化)とは?

HTTPS化(常時SSL化)とは、WEBサイトでよく行われていたログインページや投稿フォーム等の個人情報・パスワード等を入力するページのみSSL暗号化を行うのではなく、WEBサイトの全ページにSSL暗号化を行うことです。
SSLとはSSL/TLSともいい、SSL(Secure Sockets Layer)TLS(Transport Layer Security)の略で、どちらもWEB上で暗号化して送受信する仕組みです。SSLはTLSの前のバージョンですが、変更された時点で広くSSLという名称が使われていたため、TLSも含めてSSLと呼んだり、SSL/TLSと表記したりしています。
世界的に常時SSL化を行う流れになっており、chromeやsafari等の主要ブラウザでは常時SSL化をしていないWEBサイトでは警告がでるようになってきています。
こちらのブログ記事でも紹介しています「iPhone・Macのブラウザで「安全ではありません」と表示されるようになりました。あなたのHPは大丈夫?

WEBサイトに訪れたユーザーが安全に閲覧・利用するためにHTTPS化(常時SSL化)は必要になってきています。
HTTPS化(常時SSL化)をすることによって、WEBサイトのアドレスが「http://~~~」から「https://~~~」へ変更されますが見た目が変わっているだけでなく内部では暗号通信化されるようになっているわけです。

HTTPS化(常時SSL化)のメリット

HTTPS化(常時SSL化)を行うメリットは幾つかあります。

1.SSL/TLSによるセキュリティ向上
電子証明書で、SSL暗号化通信とWEBサイト所有者の身元を保証し、WEBサイトのセキュリティを向上
SSL/TLSを行うとWEBサイト上のデータの送受信を暗号化し、改竄・盗聴等を防ぎます。

2.検索順位へ好影響
Googleの検索順位の結果に、HTTPS化(常時SSL化)をしているかを反映すると明言されています「HTTPS をランキング シグナルに使用します(Googleウェブマスター向け公式ブログより)」
上記のブログ記事でも紹介したように主要ブラウザが警告を出すようになっているので、利用者からの不安を取り除く意味もあります。

3.WEBサイト高速表示
SSL/TLS化しているWEBサイトは、HTTP/2プロコトルを利用した高速表示が可能
SSL/TLS化を行うとHTTP/2というモバイル端末でWEBサイトを高速表示ができるプロトコルが利用できます。

今回は、HTTPS化(常時SSL化)についてとメリットについて簡単にご説明しました。
次回は、HTTPS化(常時SSL化)を実際にWEBサイトに施す場合の流れをご紹介いたします。