開業される医院様へ

新たに開業される医院・クリニック様にとって、ホームページ制作は悩みの種の一つと言えます。

「いつから作成すればいいのか….」
「どのタイミングで公開すればいいのか」
「誰に頼めばいいのか….」

そう悩まれる方は多いと思います。この段階でページを制作した経験がある先生方は多くないでしょうし、実際どうしたらいいか分からない事が多いでしょう。その時、開業医の先生方がホームページを制作する際に心がけていきたいことを説明していきたいと思います。

➀ 遅くても開業する半年前までにはホームページを制作すること

ホームページの制作には最低でも2~3か月かかります。それは制作の依頼から打ち合わせ、受注と制作の全てが含まれています。また、より丁寧なページを作成しようと思うと、どうしてもある程度期間が必要になるのです。

さらに、開業後、すぐに患者様に来院してもらうためには、事前に医院の存在を知ってもらう必要があり、さらに認知してもらうためには、Googleの検索エンジンにサイトを認識させることが必須となります。そのためには、Googleサーチコンソールにサイト登録をし、さらにGoogleマイビジネスの登録の必要があります。その認知までには早くて1週間、長くて半年以上かかります。そのため、開業後の作成、公開では到底間に合わないことが分かります。

弊社では、新規開業医のために6か月前からプロジェクトを実行し、遅くても開業の1か月前にはホームページを開設してGoogleにサイトを認識させ、開業時には検索エンジンの1ページ目に掲載できるように取り組んでいます。

➁ 開業前からSEO対策を徹底的に

開業前のページ制作の際、最も意識しておかないといけないのは、SEO対策です。SEO対策とは、Google等の検索エンジンでページを上位表示させるための対策のことです。これは医院・クリニックを知ってもらう一番重要な対策となり、そのためには、読者にとって有益な情報である上に、上位表示させるためのコンテンツ内容にします。その際には、以下の条件が必要となります。

・基本情報が掲載されている(医院名や診療科目、住所や連絡先など)
・コンテンツ量が十分にある
・ページ数が11ページ以上ある(Googleに上位表示させるための必要数です)
・更新頻度が高い

開業前から公開すると同時に、診療科目に特化した情報(ブログ記事など)や高い更新頻度で制作、公開していきます。開業時には、ホームページの数はすでに30ページ超えています。

➂ 患者目線のページを作ること

集患・来院につながるページを制作するには、患者目線の分かりやすい内容にする必要があります。ホームページを自作する先生に多いのが、医院目線の自己満足に近いページになってしまうという点です。一見、医院内では好評でも、客観的に見たら分かりにくかったり、何が言いたいのか分からなかったりすることが多く、つまり「医者にとっていいページ」が出来上がってしまうケースがあるのです。そうではなく、診療内容や予約状況などの基本情報をはじめ、患者さんにとって有意義である情報を常に提供できる「患者目線」のページにし、訪問する側が何を求めているのかを常に考えることを意識します。

豊富な制作実績により、患者様の目線と動線を意識したページの構成をご提案いたします。例えば、診療科目ページも科目ごとに単独でページを作成し、きちんと情報精査した上で公開しております。

➃ 友人などの個人的な知り合いにお願いする時は要注意

ホームページの制作経験がある友人に依頼するという方もいるようです。しかし、こうした個人的な知人にホームページの制作をお願いする際、いくつか注意する必要があります。

友人の方は、最初は承諾してホームページを作成し、完成させるところまではできるでしょう。ですが、友人の忙しさや義務感の欠如などによって公開後のメンテナンスがおろそかになったりすることも少なくありません。その場合、友人ということもあってはっきりとその旨を伝えられないという事にもなりかねないのです。その友人がいくらホームページ作成能力があったとしても、プロの手には敵わないですし、業者ではないので品質も保証できない可能性があります。そのため、もし友人や知人にお願いする場合は、きちんと対価を支払うように交渉することが重要です。

とはいえ、やはりお金が絡んでくる以上、何らかのトラブルが発生しないと言い切れませんので、なるべく避けた方が無難でしょう。友人関係を壊したくないのであればなおさらです。

➄ コンテンツ内容はしっかりと

ホームページを制作するにあたって、最も慎重にかつよく考えないといけないのが、コンテンツ内容です。その際に重要になるのが、医院・クリニックの得意分野、つまり「売り」にしている診療科目を明確に提示することです。その得意な治療をいかにアピールするかをよく考え、強調することで集患につなげられます。

先生の中には、特定分野でアピールしても集患できないとお考えの方もいますが、その治療を必要としている患者さんがいるのも事実であり、少数派とはいえ、それをおろそかにしては機会損失につながってしまいます。そこからさらに、最適なコンテンツ量にした上、SEOで上位表示させるように意識する必要があります。

この作業を日々継続して行えばおのずと結果に表れ、最終的にホームページは患者さんの集患に貢献してくれることでしょう。

弊社では、裏付けされた制作実績からご多忙な先生に代わって、ある程度の情報を記載したページを制作いたします。そのうえで、先生としっかりとご面談し、医院の診療理念に基づいたページに仕上げます。

➅ 業者選びは慎重に

ホームページを作成する業者選びも慎重に行う必要があります。世の中には、数多くのホームページ制作会社が存在していますが、安さをアピールしている業者もあれば、デザイン力、SEO対策を売りにしている業者もあります。

まず見るべきポイントとしては、一つ目は制作実績です。多くの経験値があればあるほどしっかりとしたページを作っていることが多く、医院の間で評価が高い業者である可能性が高いからです。
二つ目は、その業者が制作したページをよく見ることです。見やすい構成か、またはコンテンツ内容が充実しているかです。さらに制作してページの医院名をGoogleなどで検索して上記表示されているかどうかも要チェックです。もし、上位に表示されればその業者はSEO対策を徹底していると判断することができます。
そして三つめは、制作会社をよく比較することです。とはいえ、素人には信頼できる業者を区別することはそう容易ではありません。その時は、その業者がどんなホームページを制作しているか、または検索エンジンで検索して何位に表示されているかを確認しましょう。もしあればですがその業者に対する口コミをチェックすることも判断する手段の一つとなります。

逆に依頼をやめた方がいい業者ももちろん存在します。その一つは、制作実績があまりない業者です。新しく設立された会社は別として、何年も営業しているにもかかわらず制作実績があまりにも少ない場合は要注意です。二つ目は、制作会社の売りをはっきりとせず、価格の安さだけやたらとアピールしている業者です。その場合は、制作後のメンテナンスやSEO対策が十分ではなく、単なる金儲けでやっている可能性が高いためです。

➆ 集患しやすい患者層を意識しましょう

集患する上で、最も重要となるユーザーは「顕在型」です。ホームページを閲覧するユーザーには「指定型」「顕在型」「潜在型」に区分されます。「指定型」はすでにクリニック名で検索している層であり、「顕在型」は診療目的と地域が明確であり、「潜在型は」具体的な診療科目ははっきりしていないが診療をしようと考えている層となります。

その中でも主なターゲットとなるのは「顕在型」です。この層はクリニックは決まっていないものの受診してくれる可能性が非常に高く、検索の際も「地域名+診療科目」で探すことが多いと予想されます。そのため、検索したらヒットする確率が高くなるのです。

上記の理由から、「顕在型」の患者さんにホームページを見てもらうことによって集患、来院にダイレクトにつながることになるのです。つまり、「顕在型」の患者さんは来院の増加の重要な鍵となると言えるでしょう。

弊社では、開業される地域の規模や、競合他院の量などにより、ターゲットである、顕在型ユーザーのアクションを推察し、先生ともに新患・増患対策に取り組みます。

まとめ

いかがでしたか。

インターネットが生活の一部となった現在、医院によってホームページは集患の要となる重要なコンテンツとなりました。そのため、ホームページがなければ医院の存続が困難になるといっても過言ではないでしょう。

開業後にホームページの作成を始めたとしても、診療などで忙しくなって手が回らない事態になる可能性があります。
そのため、開業を決定した時点でホームページの制作のために行動を起こし、なるべく早めに医院・クリニックを患者さんに認知してもらうように準備を進めていきましょう。

弊社では、開業もしくは開業を予定している医院・クリニック様のホームページの制作依頼も承っています。
ホームページを通して開業医の皆さまを全力でサポートをさせていただきます。